歌や演奏に的を絞った編集です。
2022年5〜6月、7週間に渡って毎週金曜夜に1本ずつ公開されました。
1.汽車ポッポらぷそでぃ
2.本物の珈琲が飲みたい
3.都会の魔女の独り言
4.すれ違う心
5.お迎えに行くね
6.現代珈琲交声物語・序曲
7.そらのおとのテーマ
朗読歌劇の音楽を作る時、作曲者は果たしてどんなことを考えているのか、そのウラ話をお伝えするシリーズ。
これまでの公演で使った音楽を取り上げ、元となる音楽素材との対比を分かり易く解説しています。
第6回moriのおと 2022/05/25
第5回moriのおと 2022/04/25
第4回moriのおと 2021/12/23
第3回moriのおと 2021/11/09
第2回moriのおと 2021/09/26
第1回moriのおと 2021/07/11
「お迎えに行くね」
作・脚本…原田佳夏
朗読・歌…日高恵
作曲・ピアノ…杜哲也
監督…市原治郎
(2020年10月30日公開)
チラシ
杉並区新しい芸術鑑賞様式助成事業
協賛…株式会社豊栄美装、株式会社トスコ、エス・イー・シー エレベーター株式会社
「I'll Come And Get You」
「お迎えに行くね」の英語字幕版です。
翻訳…リサリーサ
(2021年4月12日公開)
◆作品案内
多忙な現代社会では、ついつい人としての優しさが失われがち。
ある種残酷に刻まれる時の中でも、周囲からのふとしたひと言で温かな気持ちを取り戻すことだってあるのです。
通り過ぎてしまうような日常の一コマを、独特の視点で捉えたハートウォームな物語です。
背景に流れる音楽は、すべてハイドンの交響曲「時計」から出来ています。
テーマ曲とレチタティーボは有名な第二楽章から、続くワルツは第三楽章から作られており、それらがラストの熱唱を導きます。
コロナ禍真っ只中で制作された16分半のショートムービーを、どうぞご自宅でごゆっくりとお楽しみください。
旗揚げから5年目の2020年、コロナにより初の公演中止を経験する中、手探りで始めたディスタンス・プロジェクトです。
2020年4月から10月にかけて、8本の動画を制作しました。
過去の公演で使われた歌や演奏、更には、120字小説「須臾噺」やゲスト・ミュージシャンとのコラボなど、盛り沢山の内容です。
2018年9月27日、神楽坂にあるライブホール「TheGLEE」で開催された「シュトラウスのワイン〜序奏と4つの円舞曲〜」のダイジェスト版です。
公演のエッセンスが、お楽しみ頂けます。