2020年2月22日 クレモニア
◇黒鳥の歌 returns!
3年前に武蔵野スイングホールで初演された「黒鳥の歌」(作・原田佳夏)を、それぞれ異なるアプローチで4回上演する企画の1回目。
◇出演
日高 恵(朗読、歌)
杜 哲也(ピアノ、作編曲)
◇チラシ
黒鳥の歌returns!→(
pdf)
1回目の returns!
初演は150席以上入る公共のホール公演でしたが、今回はお客様との距離が近いスタジオ公演。
バンド編成も、トリオからピアノソロへ。
冒頭20分程度の音楽ライブの後に、本編上演。
3年前の初演から、様々な経験を積んで臨んだ1回目の「returns!」は、お陰様で盛況のうちに終えることが出来ました。
2回目以降は中止
予定していた「黒鳥の歌returns!」は、世界的な規模で流行するCOVID-19によって、2回目以降の公演は中止となりました。
チラシ「2回目のreturns!」→
おもて・
うら
いつも「朗読歌劇そらのおと」を応援して頂き、ありがとうございます。
この度のコロナウイルスによる社会状況を鑑み、
・4月22日(水)
・6月22日(月)
・8月22日(土)
の3公演を中止とさせて頂きます。
楽しみにしていたお客様、本当に申し訳ございません。
この企画は、ひとつの作品に対してアプローチを変えて4回取り組む、という所に意義を感じてスタートさせました。
誠に残念ではありますが、一旦仕切り直しにしたいと思います。
その間、webコンテンツにてお会い出来る方法など検討しております。
皆様におかれましても、この厳しい期間をどうかお身体大切にお過ごしください。
近い将来、また笑顔でお目にかかれますことを願っております。
朗読歌劇そらのおと
主宰・杜哲也