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朗読歌劇「そらのおと」

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公演記録works

2017年9月22日 武蔵野スイングホール

店内イメージ

◇演目
 影/西加奈子 作(光文社)
 黒鳥の歌/原田佳夏 作

◇出演
 日高 恵(朗読、歌)
 大坪寛彦(ベース、リコーダー)
 大石俊太郎(サックス、クラリネット)
 杜 哲也(ピアノ、作編曲)

◇チラシ
 クリック→ おもてうら



「黒鳥の歌」

◇作者による作品案内

或る日、シューベルトの「白鳥の歌」という歌曲集を使いたいと、杜哲也が言った。
その打合せの途中で、何故だか、日高恵が魔法使いの真似をして、イヤらしい悪戯電話を撃退したという話をしてくれた。
その二つをまとめて、物語にしたのが「黒鳥の歌」だ。
都会に住む魔女を頼る青年。
バーを経営する魔女の過去。
会社を立て直したい青年の思惑。
二つが交わる時、真実が音を立てて露わになってーー。
日高恵の絶唱中に爆笑が起こるという奇跡を起こし、朗読歌劇という「そらのおと」のコンセプトを、早くも結実させた作品である。


◇使われる音楽

作詞:原田佳夏/作曲:杜哲也

M0 小序曲
M1 都会の魔女の独り言
M2 思い出はうそをつく
M3 ねえ、お願い
M4 不幸なぼく
M5 見えなくとも愛は
M6 終曲〜都会の魔女の独り言

上記の曲は全て、シューベルトの歌曲集「白鳥の歌(全14曲)」の中の曲を元に作られています。

原曲「白鳥の歌」
作詞:ハインリヒ・ハイネ(1,4,5,6)、ルートヴィヒ・レルシュターブ(2,3)/作曲:フランツ・シューベルト

M0 影法師  (第13曲)
M1 影法師  (第13曲)
M2 春の憧れ (第3曲)
M3 セレナーデ(第4曲)
M4 アトラス (第8曲)
M5 海辺にて (第12曲)
M6 影法師  (第13曲)


◇音のサンプル「黒鳥の歌」本番から
  →《サンプル1》…2分06秒/朗読〜歌
  →《サンプル2》…2分03秒/歌
  →《サンプル3》…2分08秒/朗読〜歌



※ この公演は、以下の五社様よりご協賛頂いて開催いたしました。
豊栄美装様、島村楽器様、トスコ様、積和不動産様、SECエレベーター様


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