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朗読歌劇「そらのおと」

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次回公演のお知らせ

 日程:2024年1月12日(金)
 会場:THEGLEE(神楽坂)


【お知らせ】
THEGLEEのウェブサイト不具合は、解消されました。
公演・配信、共に予定通り開催されます。
ご心配お掛けして、誠に申し訳ございませんでした。



日程:2024年1月12日(金)
会場:THEGLEE(神楽坂)
   (飯田橋駅徒歩4分/下記地図参照)

開場…18時30分
開演…19時00分

e+による配信、あります。

会場料金:4,400円+1drink order
配信料金:2,500円(1週間アーカイブあり)

会場チケットお申込み→こちら
配信チケットお申込み→こちら

配信チケットは、1月18日(木)19:00まで販売しております。


◆ ◆ 内容 ◆ ◆

第1部/ミニコンサート
 過去公演で使われた曲を中心に。
第2部/朗読歌劇(新作書下ろし)
 「ユメノウキハシ」(作・原田佳夏)
怪我をした白犬を助けたのに、次から次へと僕に不幸が降りかかってくるのは何故? ――落語『元犬』に発想を得て、朗読歌劇の新たな境地をお届けします。

どうぞ、当日パンフレットをご覧ください。→外面内面


◆ ◆ 出演 ◆ ◆

   朗読・歌 日高恵
 作曲・ピアノ 杜哲也
  バイオリン 菅野千怜
パーカッション 足立浩



協賛:エス・イー・シーエレベーター株式会社、株式会社豊栄美装、株式会社トスコ




朗読歌劇ユメノウキハシ

「時代劇がやりたい」日高恵が言った。
「今までのそらのおとにないから面白いかも」杜哲也が乗った。
「神楽坂を舞台にした時代劇、任せて!」と原田佳夏が請け負った。

それなのに、ああ、それなのに。
出来てきた作品は、思いっきり現代が舞台となった。

悪いことをしようが良いことをしようが、人は病気になるし、人は死ぬ。
良いことをしたから良いことがあると期待するととんでもない目に合うことに気づかないのが人間の滑稽さなのか。
風が吹けば波が立つ。波に呑まれた後に何を思い、何をするのか。
人生はその繰り返しのような気がしている。

落語の終わり方の一つに「夢オチ」と言うものがある。
今までずっと話してきたことが現実でなくて夢だったというやつだ。

2021年12月に上演する予定だった「ユメノウキハシ」。
コロナの影響を受けて上演中止になり、二年越しの上演となる。

今度の上演は夢ではなく現実になりますように。

若さあふれるヴァイオリンの菅野千怜と、ジャンルを超えたアーティストからのオファーが絶えないパーカッションの足立浩をゲストに迎え、そらのおとの新たな広がりをお届けする。

朗読歌劇そらのおと
座付作家・原田佳夏




THEGLEE アクセス

飯田橋駅下車。西口徒歩4分。
〒162-0825東京都新宿区神楽坂3-4 AYビルB1
電話番号 03-5261-3123(ライブのない日・時間帯には繋がりません)







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スタッフ写真 朗読歌劇そらのおと